世界で最も細かいナノファイバーの不織布フィルターを採用したマスクが完成しました。大田区の事業者2社での共同開発の品です。藤井個人としては製品開発と品質管理、製造工場の工程管理を、NODOCAとして商品パッケージや説明書、企業様へのご提案書、受注システムから配送の流れ、PR戦略策定と各ツール開発まで、広範囲を担当しております。 新型コロナウイルスのために世界中が混乱をする中、少しでも早く終息できることとして、大田区の技術を結集して開発を進めたのが、オリジナルの除菌剤とオリジナルの不織布マスクです。 技術の原点が、PM2.5の侵入をガードするナノファイバー製の薄型シート状フィルターで、規格外のその細かさから、通気性の高さと微細粒子のブロックをしっかりと行われている事を証明する為、第三者機関に適宜試験を出してはさらに技術を高める事を何度も繰り返して完成した商品です。呼吸のしやすさがウリですから、色々な場面で使えます。 通気性が良いため、吐いた息がこもらず、すぐに抜けて鬱陶しくありません。 様々な粒子をブロックするため、過酷な環境下でも使用できます。 4層の内、両端の2層がしっかりと強い素材でできているため、変形しづらいマスク。歌うときに口元を邪魔しない立体型構造です。…
淡路島の鍼灸治療院から派生した、大阪の治療院です。本人と同様、技術を重視した施術方針は一切変わらず、さらに専門的な治療を行える治療院としてリスタートしました。 施術メニューは淡路島本院を引き継ぎつつ、対応できるメニューがさらに充実し、人口に比例して競合が多い大阪の治療院の中でも、他で対応できなかった際の駆け込み寺としてお客様にご予約いただく事をブランディングの方針としました。 豊富なメニューがあるため、本来は掲載する施術を絞り込む方が良しとする方も多くいらしていると考えますが、死角がない程の対応をアピールするためにも、情報量を信頼の証(権威性をアピール)とする事に決めました。詳細を知りたい方はホームページを訪問の上、読みやすい文字サイズで閲覧してください、という狙いも込めてあります。 表面 裏面 本院と共通の色味にする事で、お近くの方をご利用くださいとする事もできますし、権威性=そっけない印象にならないよう、色数にも気を払うことで、見やすさと柔らかな印象を与えるように工夫しています。 大阪と京都の中間点となる枚方の住宅街という立地 大阪は西日本で最大の商業圏であり、比例して人口も多いのが特徴です。そのため、サービス業も必然的に多くなり、様々な業界で競合…
表面 裏面 炭火の焼鳥と新鮮魚介の居酒屋『くら蔵』が新しく始める『焼き鳥のケータリング・サービス』の折込チラシです。 あくまでも昔ながらのうまい・安い・安全の炭火焼き鳥を多くの人に味わってもらいたい想いから、ひと串100円を徹底して貫く店主の想いを表現するべく、世界観を大切にしています。安っぽさや古くささを出さずに『つい焼き鳥が食べたくなる』、そのような広告に仕上げました。 【クライアント】炭火串焼きと旬の魚 くら蔵様 【仕様】 ・サイズ:B4両面 ・カラー:4C 【その他の案件】 ・ スタンプカード
淡路島で創業された機械設計の工場のブランディングをお任せいただきました。 お話をいただいた時点ではすでに創業後で、ホームページも既に開設されていました。最初は、ロゴと紙のパンフレットの発注をいただきました。 シンボルロゴの開発 当時、機械メーカーは多くが英字表現の社名ロゴを採用していました。海外にも目を向けた方針で策定されたと推察しますが、私はコスト面からみても、信頼性をとっても、まず日本に定着する事が先決であると捉える事にしました。 当時は、英語表記で社名を表記されていました。ですが、英語表記ですと将来を見据えた場合、海外の企業の中に埋もれてしまう可能性が高いため、日本のモノづくり技術の精緻さと信頼を武器に、海外ですぐに分かるよう、敢えてカタカナで作成する事に決めました。単純に既成フォントを使用すると記憶に残りづらいため、勢いのある筆文字をベースに、オリジナルで作成しています。 外国の方からすると、カタカナ=形状から日本語と推測でき、さらに形状で認識できる事を狙っています。次回の訪問の際には、ヘルメットや営業車へ自主的に活用してくださっていました。 パンフレットを開発 シンボルとなるロゴタイプが完成したので、パンフレットの開発とホームページのリニューアルのご依…
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